助成金の申請書類の書き方について、基本的なことを中心に解説しています。

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助成金の申請書類の書き方について解説

助成金や補助金の申請書類の書き方は非常に難しいものです。
申請書の中でどうして助成金が必要なのか訴えることは大切なこと。
ここでは、助成金の申請書類の書き方について基礎的なことを中心に解説します。

助成金の申請書類はこう書こう!

申請書の書き方について

助成金の申請は、書面(プレゼンテーションを行う場合もある)でアピールせねばなりません。
まず覚えておきたいのが、誰が見てもわかる申請内容でなくては助成金はおりないということです。
もちろん、助成機関の担当者はあなたの職種を理解しているわけではありませんので、専門用語を羅列したってわかるはずがありません。
誰でも理解できる文章にするように心がけてください。
どうしても専門用語を使うのであれば、欄外に注釈をつけたり、別資料を添付して説明するのが良いでしょう。

何をいつどこで?

5W1H(なぜ、何を、いつ、誰が、場所、どのように)が文章の中でしっかり書かれているでしょうか。
申請書に説得力を与える意味でもしっかり押さえておきましょう。

その助成金の申請書誰かに見てもらいましたか?

わかりやすい文章といっても自分だけでは判断できません。
必ず誰かにみてもらうようにしましょう。
人選としては、あなたの職種に精通している人以外の方が良いと思います。
そこで校正をしてもらって意味がわからないものはチェックしてもらい、逐一説明を入れたり……修正することが大切です。

図や表を使ってわかりやすく!

文章だけでは具体的なイメージがわかりにくい場合があります。
そういった場合は、写真や図など資料を添付しておくと良いでしょう。

審査に通るためには相手の立場に立つ

申請書類を適当に書いて「これで助成金をください」と言われたって助成金はおりません。
たとえあなたが本気でも担当者からしてみれば、誰かもわからないし、具体的な内容もわからないのですから、補助はできないと判断されるのは当たり前です。
やはり、助成金をもらうには、申請書の書き方がしっかりされているものに限ります。

助成金の申請書類を書く際のポイント

事業計画書を具体的に!

申請書の書き方の中で、事業計画の具体性が明確なのかどうかは一番重要な部分です。
例えば新商品を開発するために必要な助成金を調達したい場合、担当者からいろいろと聞かれることが多いでしょう。
開発する製品はどんなものなのか、原価はいくらか、販売価格はいくらに設定するのか、相場的に見て売れそうな価格なのか、原料の仕入れは? 数量はどれほど作るつもりか、試作品はすでにあるのか……もちろん新商品なのでやってみないとわからないものではあるのですが、助成金を申請する身としては、最低限の質問に答える計画書を用意せねばなりません。

記入例を参考にしてみよう

それでも助成金の申請書の書き方がわからないという人は、記入例を参考にしてみてください。
助成金の募集要項には記入例が書いています。
ここに注目するのです。
記入例通りの書き方を真似すれば基本的なことは押さえることができます。
手本なので当たり前ですよね。
記入例をしっかりみて、自分たちの事業計画書はどう書くべきかをしっかり確認しておくのです。

申請書のタイトル適当にしていませんか?

助成金の担当者はロボットではありません。
心を持った人です。タイトルが魅力的であれば申請書を読んでみようという気になりますし、申請書も通りやすくなります。
一度でどんな事業計画を考えているのか簡潔に相手に伝わるようなタイトルにしてください。
ありきたりなものではなく、インパクトの強いものにするのが良いでしょう。

助成金を獲得するために知っておきたい気をつけたいこと

助成金の申請書類を書く前の心構えとして

助成金の申請書類の記入は、チャレンジしたことがあるのならわかると思いますが、非常に苦痛が伴う作業です。
最後に、上述したものも含めて申請書を作成する注意点をまとめます。

・いかにアピールできるのか?
・申請書を手書きで書くのなら字は丁寧に!(できる限りパソコンで作成しましょう)
・全体を通して誤字脱字がないのか確認をする
・ちゃんとした文章になっているのか確認をする
・専門用語を羅列しても相手はわかりません。万人に伝える努力を!
・申請書の質問の趣旨に沿った回答の文章になっているか確認を!
・具体的に書く!
・図を使ってわかりやすく!
・タイトルはわかりやすくインパクトがあるものを!

助成金は申請書類がカギを握る!

助成金をもらうために必要な申請書。これらの書き方には熱意も大切なのですが、テクニックも重要になってきます。
担当者に伝わるような文章を作成することを心がけてください。
成功をお祈りしています!

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